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基本ほっとけ適度にかまえ

ハリネズミに関するブログです。 飼育し始めて間もない私ですが、だからこそぶち当たった壁や、こうすればよかったという点を書いていきます。 よろしければご参考ください。

生餌としてのミルワーム

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生餌としてのミルワーム

「うちの子に限って」では えさの内容 について
書いてみました。

結論としては、
現状維持でいくつもりではあるが生餌としてのミルワームに興味がなくはない
というものです。

今回は生餌としてのミルワームについて書いていきたいと思います。


さて、私はフリーズドライのミルワームを給餌しています。
ここで改めて、フリーズドライと生餌のメリット・デメリットを比較していきたいと思います。

片方のメリットはもう片方のデメリットだと思いますので
私が使っているフリーズドライのものを考えていきます。

メリット
・生餌より気持ち悪くない
 手に持ちやすく、心理的な障壁が低い。
・貯穀害虫の脱走にリスクを負わなくてよい
 環境に影響することなので、生餌だと管理をしっかりせねばなりません。
・保存が楽
 湿気の少ない冷暗所に置いておくだけ。それ以上の手間はありません。
・総体的に見て、コストメリットが大きい
 私の主観ですが。費やすお金や時間に比して、メリットが大きいと感じています。
デメリット
・栄養価は相対的に低い
 飼育していればミルワームに対するダスティング・ガットローディングにより
 栄養価を高めることができます。
 リンとカルシウムの比率が歪なので1:1になるようカルシウムを添加することが
 多いそうです。
・食いつきが相対的に悪い
 うちのハリネズミさんはそれで満足してくれているので問題ないのですが
 生餌の方が食いつきがよいという話を目にします。

生餌は、ミルワームの飼育を楽しめる人や栄養価値を自分で高めたいという方には
非常にマッチしているかと思います。

さて、以下、YOUTUBEで拝見した動画を紹介させていただきたいと思います。





・さなぎの分離
・容器の選定
辺りが大きなポイントでしょうか。

飼育するスペース、手間・時間も大きなポイントになってきそうです。

私はまだ、フリーズドライにしておきます。

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